テスト負荷装置が融けた!!100均鉄ケースと放熱板で対応!「頑張るDIY電子電気」のその68
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以前に、窓側ソーラーデータ送信部のハードがほぼ完成して、この際試験負荷装置で、ケースがプラステックなので、1.3アンペア程度の負荷をかけただけで融け出しました。
これがないと電流検知の精度が確保できないので、100キンで以前のケースとほぼ同じ形状の鉄製薄板のラップホルダを入手して、ヒートシンクも購入したので、ケースを入れ替えました。
今回は、そのご報告です。
試験負荷装置は、画面の通りで、50アンペアのブレーカをスイッチにした電流のON/OFFが可能でホーロ抵抗も10オームと51オームの2つ装備して、それぞれの最小電流は1.2アンペアと0.24アンペアです。
スライド端子の調整で電流値をあげれますが、放熱がスゴイので、MAXが2アンペア程度くらいと思います。
・では、ここで作成経過をごらんください。
・最後に、50アンペアブレーカを加工したアルミ板に取つけてみました。
これで新ケースへの移行は完了しました。
丁度面位置になっており、ホーロー抵抗とも割と距離があり、スライド端子調整も問題なく出来る状態にできました。
後は、実際に電流を2アンペアくらいまで流して発熱と放熱状態を確認が必要です。
これには、また問題等がでてくる可能性もありますが、ケースが溶ける事はまずないと思うのでほか課題を対応してから、実施予定です。
リチウム電池に変えてから、ほぼPCとTVと扇風機の電気代はタダの状態ですが、リチウム電池の電圧は、O%になるまで、余り変わらないので、従来のソーラーチャージヤでバッテリ電圧を見て、LOAD電力の自動ONで、ACパワーの自動切換えは出来ない為、手動切り替え状態です。
現在はほぼ手動制御だし、快晴日での電力垂れ流し分や、雨日での
クレクール3のAC切り替えも出来てないので、早いとこソーラー自動運転電子制御部を作成したいのですが、まだM31MFの再充電での復旧や
3000ワットインバータのMOSFETの確認及び、電力を3点測定可能な能ボードの制御スケッチ等があるので、まだかかりそうですが、夢に向かって頑張っています。
まだまだ解らない事もあるのですので、どこまでできるかはわかりませんが、夢の実現にむけて頑張ってゆきますので、これに懲りずバキューチャネルにご期待ください。ご感想やアドバイスやご質問も大歓迎です。GoodでもBadでも評価は、動画改良の参考になりますのでよろしくお願いいたします。
背景動画、背景画像 Pixabay (Creative Commons CC0)
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