築26年の田舎の家にピアノを置くことになりましたので、和室を洋室にしたいと思い、畳からフローリングに貼り換えました。
まずは、畳を上げて掃除し、下地を作ります。畳の厚みを測り、それと同じ高さになるように垂木で根太を組み、合板を貼ります。そしてその上にフローリング材を貼っていきます。また根太と根太の間にはスタイロホームという断熱材を敷き込みました。
合板を根太に打ち込み下地ができたら、フローリング材を貼っていきます。ボンドを塗って、フロア釘で止めていきます。最初の一列を斜めに貼ると最後に影響しますので、最初は丁寧にやりました。
最後の一列はそれまでと貼り方が違います。ボンドを塗って貼りますが「隠し釘」を使い固定します。最後の一列を収めるにはフローリング材の切り出しの際に、丸のこのプレートに角度を付けて、斜めに切ることがポイント、「秘訣」です。
丸のこのプレートに角度を付ける方法は最後に解説しましたので、ご覧ください。
また、最後の一列の墨付け方法はクッションフロア貼りの「巾定規」と似ていますので、この動画もご覧ください。↓
DIYの醍醐味は自分ですること。素人ながら工夫して作る楽しさ,初めての方でも簡単にできる方法をご紹介しながら「ワクワク」を味わいながらやっていきます。
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