DIY素人 現在屋根裏収納を製作中。床は約7~8割張れたように思います。収納スペースが足りなくて始めた作業ですが、近年、大雨による床上浸水の報道も増えており、垂直避難先として考えることができるかも。

DIY素人 現在屋根裏収納を製作中。床は約7~8割張れたように思います。収納スペースが足りなくて始めた作業ですが、近年、大雨による床上浸水の報道も増えており、垂直避難先として考えることができるかも。

時間はかかっておりますが、床張りが全体の約7~8割まで出来たようにに思います。床が広くなると、作業も捗り、よりスムーズに作業が進むようになりました。

近年は、線状降水帯などの発生により、短時間で危険な状況になることも考えられ、8月上旬の大雨により、もしかしたら我が家の床上浸水もあるのではないかと不安になることがありました(自治体の洪水ハザードでは床上浸水の可能性は予想されています)。その時、ふと思ったのが、屋根裏収納です。1階にある大切なものは2階に上げるしかないのですが、今回は、屋根裏収納に上げることも可能になりました。
 万一、逃げ遅れて、垂直避難になった場合を考えると、2階より高い位置に床ができたので、より高い位置に避難することができるようになりました。このようなことからも、今回の屋根裏収納の製作はタイミングが良かったのではないかと思いました。

また、あまり使わないものを屋根裏に収納するだけではなく、非常食、懐中電灯、ラジオなど、防災グッズも置いておけば、より安全な住まいになるように思います。

普通、狭い点検口からしか屋根裏には入れませんし、入ったところで、狭い上に床も存在しないので、これもまた危険です。
今回製作している屋根裏収納には、梯子で簡単に上ることもできますし、モノの搬入も難しくありません。
天井は低い。窓はない。夏は暑いし、冬は寒い。快適なスペースではありませんが、防災用のスペースとしては、十分役に立つように思われます。

最後になりましたが、根太の強度が足りないと思われるところは、一部2×4材を使用したり、根太の杉材に端材を添わせたり、また、根太を支持する木を追加したりなど、素人なりに、その都度、考えながら製作しています。参考になることもあると思いますので、

是非、完成するまで、継続してご視聴いただけたらと思います。

#DIYひのでチャンネル
#屋根裏収納
#垂直避難

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