【100均DIY!!】屋根裏収納を100均グッズだけでおしゃれな撮影部屋に改造してみた!【やねうらDIY】【DAISO】【Can☆Do】

【100均DIY!!】屋根裏収納を100均グッズだけでおしゃれな撮影部屋に改造してみた!【やねうらDIY】【DAISO】【Can☆Do】

こんにちは、りゅうさんです。
寒くなってきましたね。
僕の屋根裏は晴れた日だと直射日光で屋根から伝わる天然の暖房があるのでまだまだ暖かいです。

ところで皆さん、100均っていつから始まったか知っていますか??
お店の商品を均一の価格で売り出すという手法自体の起源は実はかなり古くて
江戸時代の中期頃からあるらしいですよ。
当時は「十九文見世(じゅうきゅうもんみせ)」などと言われて江戸で流行したらしいです。
「さぁさぁ!買った買った!ここに並んだ品物は、オイラが全国各地を練り歩き、その地その地の掘り出し物を、なんとかこの江戸に届けようと今日まで旅して集めてきたもんだ。しかもどうだい驚きなのは、琉球硝子のかんざしや、やかんにまな板タライまで、全部たったの十九文ってんだから驚きだい。さぁさぁ早いもん勝ちとったもん勝ち、安いなんてもんじゃねえ商売あがったりだい、持ってけ泥棒!」
なんて売り口上を想像するとなんとなくイメージ湧きますよね。

ちなみにダイソーの第一号店は1991年、僕の生まれた年です。
ダイソーの創業者の矢野博丈氏はとてもネガティブだったことで有名です。
主なネガティブ発言として
「ダイソーはつぶれるという確信を持っていました」
「私はどうしようもないただのおっさんです」
「店舗レイアウトは社員が勝手に考えてました。私は何もできんのです。 」
「ダイソーなんて底の浅い商売です」
「お客様はようわからん」
「わしは劣化した、もうしょうがない」
などがあります。

創業当初、商品を全て100円にしたのは値段を設定するのが面倒だったからとのこと笑

ここまでネガティブでここまで成功しているのにはきっと、
優秀な部下を引きつけるだけの何かを持っていたんでしょうね。

ダイソーの社長さん、そして支えてくれた優秀な部下さん
ありがとうございます。

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